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Add Japanese translations (#569)
* Add Japanese trnaslations Signed-off-by: Hiroshi Miura <miurahr@linux.com> * Update READMEs Signed-off-by: Hiroshi Miura <miurahr@linux.com> * add README_ja Signed-off-by: Hiroshi Miura <miurahr@linux.com>
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commit
09befccd1e
@ -1,5 +1,6 @@
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# VNote
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[中文 Chinese](./README_zh.md)
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[日本語 Japanese](./README_ja.md)
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**VNote is a note-taking application that knows programmers and Markdown better.**
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README_ja.md
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README_ja.md
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# VNote
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[中文 Chinese](./README_zh.md)
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[英語 English](./README.md)
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**VNote は、プログラマとMarkdownをよく理解するノート作成アプリケーションです。**
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詳細情報は、[**VNoteのホームページ**](https://tamlok.github.io/vnote)に訪問してください。
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# ダウンロード
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中国のユーザは、VNoteを[バイヅゥ(Baidu Netdisk)](http://pan.baidu.com/s/1jI5HROq)から入手できます。
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## Windows
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### Zipアーカイブ
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- [Githubリリース](https://github.com/tamlok/vnote/releases)
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- 開発中の最新ビルド: [](https://bintray.com/tamlok/vnote/vnote/_latestVersion)
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Windows XPはサポート**されません。**
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### Scoop
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VNote can be installed from `extras` bucket of Scoop.
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```shell
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scoop bucket add extras
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scoop install vnote
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scoop update vnote
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```
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## Linux
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### AppImage
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[](https://travis-ci.org/tamlok/vnote)
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主要Linuxディストリビューションむけには、AppImageのVNoteスタンドアロン実行ファイルがあります。**Linuxのパッケージングと配布の支援を歓迎します!**
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- [Githubリリース](https://github.com/tamlok/vnote/releases)
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- 開発中の最新ビルド: [](https://bintray.com/tamlok/vnote/vnote/_latestVersion)
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### openSUSE
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現在、OpenSUSE Tumbleweedの`vnote`は、OBS上の`home:openuse_zh`プロジェクトからインストールすることができます。次のコマンドを直接実行できます。
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```shell
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sudo zypper ar https://download.opensuse.org/repositories/home:/opensuse_zh/openSUSE_Tumbleweed/ home:opensuse_zh
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sudo zypper ref
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sudo zypper in vnote
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```
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その他のアーキテクチャについては、[software.opensuse.org](https://software.opensuse.org)で`vnote`を検索してください。
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Qtバージョンの関係で、Leap 42およびそれ以下のバージョンをサポートしていません。AppImageを使ったり、自分でビルドしてください。
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### Arch Linux
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Arch Linux上のVNoteは、AURから[vnote](https://aur.archlinux.org/packages/vnote-bin/)のインストールができます。
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```shell
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git clone https://aur.archlinux.org/vnote-bin.git
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cd vnote-bin
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makepkg -sic
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```
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また、最新のマスター[vnote git](https://aur.archlinux.org/packages/vnote-git/)を追跡する開発バージョンもあります。
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## MacOS
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[](https://travis-ci.org/tamlok/vnote)
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- [Githubリリース](https://github.com/tamlok/vnote/releases)
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- 開発中の最新ビルド: [](https://bintray.com/tamlok/vnote/vnote/_latestVersion)
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cask tapを通じ、homebrewをつかってVNoteをインストールすることもできます。
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```shell
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brew cask install vnote
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```
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# 説明
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**VNote**は、Qtベースの無料のオープンソースのノート作成アプリケーションで、Markdownに焦点を当てています。VNoteは、特にプログラマーにとって快適な編集エクスペリエンスを提供するように設計されています。
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VNoteは、Markdownの単純なエディタ**ではありません**。ノート管理を提供することで、VNoteはマークダウンのノート作成をより簡単に、より楽しくすることができます。
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Qtを使用し、VNoteは、**Linux**, **Windows**そして、**macOS**で利用できます。
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# サポート
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- [Github issues](https://github.com/tamlok/vnote/issues);
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- Email: `tamlokveer at gmail.com`;
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- [Slack](https://join.slack.com/t/vnote/shared_invite/enQtNDg2MzY0NDg3NzI4LTQ1Yzk1YjA5MjAyYTU0MjJkMTUxNmRiYWQ2YjlkOWU0ZGZlMTFlZTAxNzg0ZGUyNzI0ZGY2NDg4MmU1M2FkMDg);
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- WeChat 公開アカウント:VNote醇@u(vnote_md); ;
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# ハイライト
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- 強力な**全文検索**;
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- **ユニバーサルエントリ**は、入力するだけで何かに到達することができます。
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- 直接クリップボードから画像を挿入;
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||||
- **編集**と**読み込み**の両方で、フェンシングされたコードブロックの構文のハイライト表示;
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||||
- 編集モードでの画像、図、数式の強力な**その場プレビュー**;
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- 図の横並びのライブプレビュー;
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- 編集モードと読み込みモードの両方でアウトラインを作成;
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- 編集モードと読み込みモードの両方でカスタムスタイル;
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- **Vim**モードと協力なショートカットキー;
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- 無限レベルのフォルダ;
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- 複数のタブとウィンドウ分割;
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- [Mermaid](http://knsv.github.io/mermaid/), [Flowchart.js](http://flowchart.js.org/), [MathJax](https://www.mathjax.org/), [PlantUML](http://plantuml.com/), and [Graphviz](http://www.graphviz.org/);
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- HiDPIのサポート;
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- ノートの添付ファイル;
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- テーマとダーク・モード;
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- HTML、PDF、PDF(All In One)、イメージなど、拡張性と拡張性に優れたエクスポート
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# 寄付
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VNoteの開発に、さまざまな方法で支援できます。
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- VNoteの開発に注目し、改善のためにフィードバックを送信する
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- VNoteを友達に広める。人気がひろまることは、開発者にとって大きなエネルギーになります。
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||||
- VNoteの開発に参加し、VNoteを完全にするためにPullRequestを送信します。
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||||
- VNoteが本当に役に立ち、VNoteを助けたいと思ったら、VNoteへの寄付を本当に感謝します。
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**PayPal**: [PayPal.Me/vnotemd](https://www.paypal.me/vnotemd)
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**Alipay**: `tamlokveer@gmail.com`
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<img src="screenshots/alipay.png" width="256px" height="256px" />
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**WeChat**
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<img src="screenshots/wechat_pay.png" width="256px" height="256px" />
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[VNoteヘ寄付されたユーザ](https://github.com/tamlok/vnote/wiki/Donate-List)に感謝いたします!
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# VNoteのわけ
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## Markdown編集とノート管理
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VNoteは、ノート管理機能のついた協力なMarkdownエディタ、あるいは快適なMarkdownサポートつきのノート作成アプリケーションを目指しています。もしMarkdownのファンで、勉強や仕事、人生のためにMarkdownのノートを書くのなら、VNoteはあなたにとって正しいツールです。
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## 快適なマークダウン体験
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### Markdownについての洞察
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Markdownは、リッチテキストとは異なり、編集と読み取りの間にある**ギャップ**を持って生まれた、シンプルなマークアップ言語です。このギャップを扱うには、3つの方法があります。
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1. 一つの極端な例として、エディタの中には、Markdownを**プレーンテキスト**として扱うだけのものもある。ユーザーは、ごちゃごちゃした黒い文字で自分を失うことがあります。メモの情報を追跡するのは難しくなる。
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2. ほとんどのMarkdownエディターは、**編集とプレビューを同時に行うために、2つのパネルを使用します**。ユーザーはテキストの編集中に、楽しいタイプの設定とレイアウトを見ることができるので、より簡単になります。しかし、2つのパネルが画面全体を占め、ユーザは目を左右に動かすことになり、大きな混乱を招くことになりかねません。
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3. もう一つの極端な点として、編集の直後にMarkdown要素を変換するエディタもあり、Wordのリッチテキスト文書を編集するのと同じように、Markdownを編集することができます。
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ほとんどのエディタは、ギャップを処理するための2番目の方法を選んでいるので、Markdownをつかうときは、常にプレビューを考えていることになります。これは、Markdownの誤解かもしれません。シンプルなマーク言語として設計されたMarkdownは、編集時にテキストの情報を記録し、HTMLに変換された後に美しいタイプの設定を提供することを目的としています。
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### トレードオフ:VNoteの方法
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VNoteは、チューニングされた**構文ハイライト**とその他の機能によって、ギャップを最小限に抑えて、Markdownのためにベストエフォート*WYSIWYG*を提供します。コンテンツを追跡することを助けることにより、テキストを入力した直後にテキストをプレビューしたり変更する必要がなくなります。
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# 機能
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## ノートブック・ベースのノート管理
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VNoteは、**ノートブック**を使用してノートを管理することができます。OneNoteと同様に、ノートブックはシステム上の任意の場所にホストすることができます。ノートブックは1つのアカウントを表すように設計されています。たとえば、ローカル・ファイルシステムで管理されているノートブックと、OwnCloudサーバ上に保存されている別のノートブックをもつことができます。これは、メモが異なるレベルのセキュリティを必要とする場合に、実際に役立ちます。
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ノートブックは、ファイルシステム内の自己完結型フォルダ(ノートブックの*Rootフォルダ*と呼ばれます)に対応しています。フォルダを別の場所(または別のコンピュータ)にコピーして、VNoteにインポートすることができます。
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ノートブックは、無限レベルのフォルダを持つことができます。VNoteでは、ノートブック内またはノートブック間でフォルダやノートをコピーまたは移動することができます。
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## シンプルなノート管理
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すべてのメモは、平文の設定ファイルによって管理され、平文ファイルとして格納されます。ノートは、VNOTEなしでアクセスできます。外部のファイル同期サービスを使用して、ノートを同期させたり、別のマシンにインポートすることができます。
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VNoteは、Markdown(拡張子`md`)とリッチテキストノートの両方をサポートしています。
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## 構文ハイライト
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VNoteでは、Markdownの正確な構文強調表示をサポートしています。ハイライトのスタイルを調整することで、VNoteを使用してドキュメントを簡単に追跡することができます。
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また、VNoteは、**Fenceされたコードブロックに対する**構文ハイライトをサポートしています。これは、現在のあらゆるMarkdownエディタよりも**優れています**。
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## インプレイスプレビュー
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VNoteは、編集モードでのイメージ、図、数式の強力な**その場プレビュー**をサポートしています。
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## 快適なイメージ体験
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画像をMarkdownに貼り付けするだけで、VNoteは他のすべてのものを管理することになります。VNoteは、同じフォルダ内の指定されたフォルダに、ノートとともに画像を格納します。VNoteは、画像を挿入するときに画像プレビューするウィンドウをポップアップ表示させます。また、VNoteは、画像リンクを削除した後に、自動的に画像ファイルを削除します。
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## ユニバーサルエントリと全文検索
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VNote には、**正規表現**と**ファジー検索**サポートのある、強力な全文検索が組み込まれています。検索は、すべてのノートブック、現在のノートブック、または現在のフォルダ、名前またはコンテンツを対象に実行することができます。
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VNoteは、Vimでの`Ctrl+P`のように、**ユニバーサルエントリ**機能をサポートし、シンプルな入力であらゆる機能へ到達できます。
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## 読み込み&編集モードのインタラクティブなアウトライン表示
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VNoteでは、編集モードと閲覧モードの両方でユーザフレンドリなアウトラインビューアが提供されています。アウトライン・ビューアは、HTMLのセグメントではなく、応答するアイテム・ツリーです。
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## 強力なショートカット
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VNoteは、<x/>Vim Mode**、**キャプテンモード**、<x/>、**ナビゲーションモード**など、編集を容易にする強力なショートカットをサポートしています。これにより、マウスを使用せずに作業を行うことができます。
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詳細については、ヘルプメニューの[ショートカットヘルプ](src/resources/docs/shortcuts_en.md)を参照してください。
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## 柔軟に調整可能
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VNoteでは、背景色、フォント、マークダウンなど、ほとんどすべてのものが調整可能です。VNoteは平文ファイルを使ってすべての構成を記録しますので、そのファイルをコピーすれば、別のコンピュータで新しいVNoteを初期化することができます。
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# 依存関係
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- [Qt 5.9](http://qt-project.org) (L-GPL v3)
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- [PEG Markdown Highlight](http://hasseg.org/peg-markdown-highlight/) (MIT License)
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- [Hoedown 3.0.7](https://github.com/hoedown/hoedown/) (ISC License)
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- [Marked 0.5.1](https://github.com/markedjs/marked) (MIT License)
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||||
- [Highlight.js](https://github.com/isagalaev/highlight.js/) (BSD License)
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- [Ionicons 2.0.1](https://github.com/driftyco/ionicons/) (MIT License)
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||||
- [markdown-it 8.3.1](https://github.com/markdown-it/markdown-it) (MIT License)
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- [markdown-it-headinganchor 1.3.0](https://github.com/adam-p/markdown-it-headinganchor) (MIT License)
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- [markdown-it-task-lists 1.4.0](https://github.com/revin/markdown-it-task-lists) (ISC License)
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- [markdown-it-footnote](https://github.com/markdown-it/markdown-it-footnote) (MIT License)
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- [markdown-it-sub](https://github.com/markdown-it/markdown-it-sub) (MIT License)
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- [markdown-it-sup](https://github.com/markdown-it/markdown-it-sup) (MIT License)
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- [markdown-it-front-matter](https://github.com/craigdmckenna/markdown-it-front-matter) (MIT License)
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- [markdown-it-imsize](https://github.com/tatsy/markdown-it-imsize) (Unknown) (Thanks @Kinka for help)
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- [markdown-it-emoji](https://github.com/markdown-it/markdown-it-emoji) (MIT License)
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- [markdown-it-texmath](https://github.com/goessner/markdown-it-texmath) (MIT License)
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- [markdown-it-container 2.0.0](https://github.com/markdown-it/markdown-it-container) (MIT License)
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- [mermaid 7.0.0](https://github.com/knsv/mermaid) (MIT License)
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- [MathJax](https://www.mathjax.org/) (Apache-2.0)
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- [showdown](https://github.com/showdownjs/showdown) (Unknown)
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- [flowchart.js](https://github.com/adrai/flowchart.js) (MIT License)
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- [PlantUML](http://plantuml.com/) (MIT License)
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- [dom-to-image](https://github.com/tsayen/dom-to-image) (MIT License)
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- [turndown](https://github.com/domchristie/turndown) (MIT License)
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# ライセンス
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VNoteは、[MITライセンス](http://opensource.org/licenses/MIT)の下でライセンスされています。
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@ -1,5 +1,6 @@
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# VNote
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[英文 English](./README.md)
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[日文 Japanese](./README_ja.md)
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**VNote是一个更懂程序员和Markdown的笔记!**
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220
src/resources/docs/README_ja.md
Normal file
220
src/resources/docs/README_ja.md
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@ -0,0 +1,220 @@
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# VNote
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[中文 Chinese](./README_zh.md)
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[英語 English](./README.md)
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**VNote は、プログラマとMarkdownをよく理解するノート作成アプリケーションです。**
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詳細情報は、[**VNoteのホームページ**](https://tamlok.github.io/vnote)に訪問してください。
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# ダウンロード
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中国のユーザは、VNoteを[バイヅゥ(Baidu Netdisk)](http://pan.baidu.com/s/1jI5HROq)から入手できます。
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## Windows
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### Zipアーカイブ
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- [Githubリリース](https://github.com/tamlok/vnote/releases)
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- 開発中の最新ビルド: [](https://bintray.com/tamlok/vnote/vnote/_latestVersion)
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Windows XPはサポート**されません。**
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### Scoop
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VNote can be installed from `extras` bucket of Scoop.
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```shell
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scoop bucket add extras
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scoop install vnote
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scoop update vnote
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```
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## Linux
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### AppImage
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[](https://travis-ci.org/tamlok/vnote)
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主要Linuxディストリビューションむけには、AppImageのVNoteスタンドアロン実行ファイルがあります。**Linuxのパッケージングと配布の支援を歓迎します!**
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- [Githubリリース](https://github.com/tamlok/vnote/releases)
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- 開発中の最新ビルド: [](https://bintray.com/tamlok/vnote/vnote/_latestVersion)
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### openSUSE
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現在、OpenSUSE Tumbleweedの`vnote`は、OBS上の`home:openuse_zh`プロジェクトからインストールすることができます。次のコマンドを直接実行できます。
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```shell
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sudo zypper ar https://download.opensuse.org/repositories/home:/opensuse_zh/openSUSE_Tumbleweed/ home:opensuse_zh
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sudo zypper ref
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sudo zypper in vnote
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```
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その他のアーキテクチャについては、[software.opensuse.org](https://software.opensuse.org)で`vnote`を検索してください。
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Qtバージョンの関係で、Leap 42およびそれ以下のバージョンをサポートしていません。AppImageを使ったり、自分でビルドしてください。
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### Arch Linux
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Arch Linux上のVNoteは、AURから[vnote](https://aur.archlinux.org/packages/vnote-bin/)のインストールができます。
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```shell
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git clone https://aur.archlinux.org/vnote-bin.git
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cd vnote-bin
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makepkg -sic
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```
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また、最新のマスター[vnote git](https://aur.archlinux.org/packages/vnote-git/)を追跡する開発バージョンもあります。
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## MacOS
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[](https://travis-ci.org/tamlok/vnote)
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- [Githubリリース](https://github.com/tamlok/vnote/releases)
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- 開発中の最新ビルド: [](https://bintray.com/tamlok/vnote/vnote/_latestVersion)
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cask tapを通じ、homebrewをつかってVNoteをインストールすることもできます。
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```shell
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brew cask install vnote
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```
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# 説明
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**VNote**は、Qtベースの無料のオープンソースのノート作成アプリケーションで、Markdownに焦点を当てています。VNoteは、特にプログラマーにとって快適な編集エクスペリエンスを提供するように設計されています。
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VNoteは、Markdownの単純なエディタ**ではありません**。ノート管理を提供することで、VNoteはマークダウンのノート作成をより簡単に、より楽しくすることができます。
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Qtを使用し、VNoteは、**Linux**, **Windows**そして、**macOS**で利用できます。
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# サポート
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- [Github issues](https://github.com/tamlok/vnote/issues);
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- Email: `tamlokveer at gmail.com`;
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- [Slack](https://join.slack.com/t/vnote/shared_invite/enQtNDg2MzY0NDg3NzI4LTQ1Yzk1YjA5MjAyYTU0MjJkMTUxNmRiYWQ2YjlkOWU0ZGZlMTFlZTAxNzg0ZGUyNzI0ZGY2NDg4MmU1M2FkMDg);
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- WeChat 公開アカウント:VNote醇@u(vnote_md); ;
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# ハイライト
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- 強力な**全文検索**;
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- **ユニバーサルエントリ**は、入力するだけで何かに到達することができます。
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- 直接クリップボードから画像を挿入;
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- **編集**と**読み込み**の両方で、フェンシングされたコードブロックの構文のハイライト表示;
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- 編集モードでの画像、図、数式の強力な**その場プレビュー**;
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- 図の横並びのライブプレビュー;
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- 編集モードと読み込みモードの両方でアウトラインを作成;
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- 編集モードと読み込みモードの両方でカスタムスタイル;
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- **Vim**モードと協力なショートカットキー;
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- 無限レベルのフォルダ;
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- 複数のタブとウィンドウ分割;
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- [Mermaid](http://knsv.github.io/mermaid/), [Flowchart.js](http://flowchart.js.org/), [MathJax](https://www.mathjax.org/), [PlantUML](http://plantuml.com/), and [Graphviz](http://www.graphviz.org/);
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- HiDPIのサポート;
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- ノートの添付ファイル;
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- テーマとダーク・モード;
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- HTML、PDF、PDF(All In One)、イメージなど、拡張性と拡張性に優れたエクスポート
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# 寄付
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VNoteの開発に、さまざまな方法で支援できます。
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- VNoteの開発に注目し、改善のためにフィードバックを送信する
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- VNoteを友達に広める。人気がひろまることは、開発者にとって大きなエネルギーになります。
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- VNoteの開発に参加し、VNoteを完全にするためにPullRequestを送信します。
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- VNoteが本当に役に立ち、VNoteを助けたいと思ったら、VNoteへの寄付を本当に感謝します。
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**PayPal**: [PayPal.Me/vnotemd](https://www.paypal.me/vnotemd)
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**Alipay**: `tamlokveer@gmail.com`
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<img src="screenshots/alipay.png" width="256px" height="256px" />
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**WeChat**
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<img src="screenshots/wechat_pay.png" width="256px" height="256px" />
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[VNoteヘ寄付されたユーザ](https://github.com/tamlok/vnote/wiki/Donate-List)に感謝いたします!
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# VNoteのわけ
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## Markdown編集とノート管理
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VNoteは、ノート管理機能のついた協力なMarkdownエディタ、あるいは快適なMarkdownサポートつきのノート作成アプリケーションを目指しています。もしMarkdownのファンで、勉強や仕事、人生のためにMarkdownのノートを書くのなら、VNoteはあなたにとって正しいツールです。
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## 快適なマークダウン体験
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### Markdownについての洞察
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Markdownは、リッチテキストとは異なり、編集と読み取りの間にある**ギャップ**を持って生まれた、シンプルなマークアップ言語です。このギャップを扱うには、3つの方法があります。
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1. 一つの極端な例として、エディタの中には、Markdownを**プレーンテキスト**として扱うだけのものもある。ユーザーは、ごちゃごちゃした黒い文字で自分を失うことがあります。メモの情報を追跡するのは難しくなる。
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2. ほとんどのMarkdownエディターは、**編集とプレビューを同時に行うために、2つのパネルを使用します**。ユーザーはテキストの編集中に、楽しいタイプの設定とレイアウトを見ることができるので、より簡単になります。しかし、2つのパネルが画面全体を占め、ユーザは目を左右に動かすことになり、大きな混乱を招くことになりかねません。
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3. もう一つの極端な点として、編集の直後にMarkdown要素を変換するエディタもあり、Wordのリッチテキスト文書を編集するのと同じように、Markdownを編集することができます。
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ほとんどのエディタは、ギャップを処理するための2番目の方法を選んでいるので、Markdownをつかうときは、常にプレビューを考えていることになります。これは、Markdownの誤解かもしれません。シンプルなマーク言語として設計されたMarkdownは、編集時にテキストの情報を記録し、HTMLに変換された後に美しいタイプの設定を提供することを目的としています。
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### トレードオフ:VNoteの方法
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VNoteは、チューニングされた**構文ハイライト**とその他の機能によって、ギャップを最小限に抑えて、Markdownのためにベストエフォート*WYSIWYG*を提供します。コンテンツを追跡することを助けることにより、テキストを入力した直後にテキストをプレビューしたり変更する必要がなくなります。
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# 機能
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## ノートブック・ベースのノート管理
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VNoteは、**ノートブック**を使用してノートを管理することができます。OneNoteと同様に、ノートブックはシステム上の任意の場所にホストすることができます。ノートブックは1つのアカウントを表すように設計されています。たとえば、ローカル・ファイルシステムで管理されているノートブックと、OwnCloudサーバ上に保存されている別のノートブックをもつことができます。これは、メモが異なるレベルのセキュリティを必要とする場合に、実際に役立ちます。
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ノートブックは、ファイルシステム内の自己完結型フォルダ(ノートブックの*Rootフォルダ*と呼ばれます)に対応しています。フォルダを別の場所(または別のコンピュータ)にコピーして、VNoteにインポートすることができます。
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ノートブックは、無限レベルのフォルダを持つことができます。VNoteでは、ノートブック内またはノートブック間でフォルダやノートをコピーまたは移動することができます。
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## シンプルなノート管理
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すべてのメモは、平文の設定ファイルによって管理され、平文ファイルとして格納されます。ノートは、VNOTEなしでアクセスできます。外部のファイル同期サービスを使用して、ノートを同期させたり、別のマシンにインポートすることができます。
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VNoteは、Markdown(拡張子`md`)とリッチテキストノートの両方をサポートしています。
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## 構文ハイライト
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VNoteでは、Markdownの正確な構文強調表示をサポートしています。ハイライトのスタイルを調整することで、VNoteを使用してドキュメントを簡単に追跡することができます。
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また、VNoteは、**Fenceされたコードブロックに対する**構文ハイライトをサポートしています。これは、現在のあらゆるMarkdownエディタよりも**優れています**。
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## インプレイスプレビュー
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VNoteは、編集モードでのイメージ、図、数式の強力な**その場プレビュー**をサポートしています。
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## 快適なイメージ体験
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画像をMarkdownに貼り付けするだけで、VNoteは他のすべてのものを管理することになります。VNoteは、同じフォルダ内の指定されたフォルダに、ノートとともに画像を格納します。VNoteは、画像を挿入するときに画像プレビューするウィンドウをポップアップ表示させます。また、VNoteは、画像リンクを削除した後に、自動的に画像ファイルを削除します。
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## ユニバーサルエントリと全文検索
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VNote には、**正規表現**と**ファジー検索**サポートのある、強力な全文検索が組み込まれています。検索は、すべてのノートブック、現在のノートブック、または現在のフォルダ、名前またはコンテンツを対象に実行することができます。
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VNoteは、Vimでの`Ctrl+P`のように、**ユニバーサルエントリ**機能をサポートし、シンプルな入力であらゆる機能へ到達できます。
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## 読み込み&編集モードのインタラクティブなアウトライン表示
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VNoteでは、編集モードと閲覧モードの両方でユーザフレンドリなアウトラインビューアが提供されています。アウトライン・ビューアは、HTMLのセグメントではなく、応答するアイテム・ツリーです。
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## 強力なショートカット
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VNoteは、<x/>Vim Mode**、**キャプテンモード**、<x/>、**ナビゲーションモード**など、編集を容易にする強力なショートカットをサポートしています。これにより、マウスを使用せずに作業を行うことができます。
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詳細については、ヘルプメニューの[ショートカットヘルプ](src/resources/docs/shortcuts_en.md)を参照してください。
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## 柔軟に調整可能
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VNoteでは、背景色、フォント、マークダウンなど、ほとんどすべてのものが調整可能です。VNoteは平文ファイルを使ってすべての構成を記録しますので、そのファイルをコピーすれば、別のコンピュータで新しいVNoteを初期化することができます。
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# 依存関係
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- [Qt 5.9](http://qt-project.org) (L-GPL v3)
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- [PEG Markdown Highlight](http://hasseg.org/peg-markdown-highlight/) (MIT License)
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- [Hoedown 3.0.7](https://github.com/hoedown/hoedown/) (ISC License)
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||||
- [Marked 0.5.1](https://github.com/markedjs/marked) (MIT License)
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||||
- [Highlight.js](https://github.com/isagalaev/highlight.js/) (BSD License)
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||||
- [Ionicons 2.0.1](https://github.com/driftyco/ionicons/) (MIT License)
|
||||
- [markdown-it 8.3.1](https://github.com/markdown-it/markdown-it) (MIT License)
|
||||
- [markdown-it-headinganchor 1.3.0](https://github.com/adam-p/markdown-it-headinganchor) (MIT License)
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||||
- [markdown-it-task-lists 1.4.0](https://github.com/revin/markdown-it-task-lists) (ISC License)
|
||||
- [markdown-it-footnote](https://github.com/markdown-it/markdown-it-footnote) (MIT License)
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||||
- [markdown-it-sub](https://github.com/markdown-it/markdown-it-sub) (MIT License)
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||||
- [markdown-it-sup](https://github.com/markdown-it/markdown-it-sup) (MIT License)
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||||
- [markdown-it-front-matter](https://github.com/craigdmckenna/markdown-it-front-matter) (MIT License)
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||||
- [markdown-it-imsize](https://github.com/tatsy/markdown-it-imsize) (Unknown) (Thanks @Kinka for help)
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||||
- [markdown-it-emoji](https://github.com/markdown-it/markdown-it-emoji) (MIT License)
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||||
- [markdown-it-texmath](https://github.com/goessner/markdown-it-texmath) (MIT License)
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||||
- [markdown-it-container 2.0.0](https://github.com/markdown-it/markdown-it-container) (MIT License)
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||||
- [mermaid 7.0.0](https://github.com/knsv/mermaid) (MIT License)
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||||
- [MathJax](https://www.mathjax.org/) (Apache-2.0)
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||||
- [showdown](https://github.com/showdownjs/showdown) (Unknown)
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||||
- [flowchart.js](https://github.com/adrai/flowchart.js) (MIT License)
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||||
- [PlantUML](http://plantuml.com/) (MIT License)
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||||
- [dom-to-image](https://github.com/tsayen/dom-to-image) (MIT License)
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- [turndown](https://github.com/domchristie/turndown) (MIT License)
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||||
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||||
# ライセンス
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||||
VNoteは、[MITライセンス](http://opensource.org/licenses/MIT)の下でライセンスされています。
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263
src/resources/docs/markdown_guide_ja.md
Normal file
263
src/resources/docs/markdown_guide_ja.md
Normal file
@ -0,0 +1,263 @@
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||||
# Markdownガイド
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||||
これは、軽量で使いやすい構文であるMarkdownのためのクイックガイド[^1]です。
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||||
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||||
## Markdownとは何ですか?
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||||
Mark downは、いくつかの単純なマーカー文字を使ってテキストをスタイル設定する方法です。文書をプレーンテキストで書くことができ、それを美しい表示で読むことができます。
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標準的なMarkdown構文は存在せず、多くのエディタは独自の構文を追加することになります。VNoteは、広く使用されている基本構文のみをサポートしています。
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## Markdownの使い方。
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Markdownを初めて使用する場合は、構文要素をステップごとに学習しておくことをお勧めします。ヘッダーと強調を知ることは、あなたが生き残るのに十分です。毎日ひとつ、別の新しい構文を学び、それを実践することができます。
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||||
## 構文ガイド
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||||
ここでは、VNoteによってサポートされるMarkdown構文の概要を示します。
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||||
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### ヘッダー
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||||
```md
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||||
#これは<h1>タグです。
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||||
##これは<h2>タグです。
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||||
#####これは、<h6>タグです。
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||||
```
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||||
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||||
**注意事項**:
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||||
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||||
- `#`の後には、少なくとも1つのスペースが必要です;
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||||
- ヘッダーは1行全体を占める必要があります。
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||||
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||||
### 強調
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||||
```md
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||||
*このテキストは斜体です*
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||||
_このテキストはイタリックになります_
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||||
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||||
**このテキストは太字で表示されます**
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||||
__このテキストは太字になります__
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||||
```
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||||
|
||||
**注意事項**:
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||||
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||||
- `*`がVNoteでは推奨されます;
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||||
- レンダリングが失敗した場合は、最初の`*`の前と最後の`*`の後に追加スペースを追加してみてください。囲まれたテキストが完全な幅の句読点で始まるか、終了する場合は、スペースが必要です。
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||||
- VNoteは、`Ctrl+I`および`Ctrl+B`による斜体と太字のテキスト挿入ショートカットを提供しています。
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||||
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||||
### 箇条書き
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||||
#### 順序なしリスト
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||||
```md
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||||
* 項目1
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||||
これは、箇条書きの項目の1つ目です。ここで、項目のあとに二つの空白文字を挿入していることに注意してください。
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||||
* 項目 2
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||||
* 項目 2a
|
||||
* 項目 2b
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||||
* 項目 3
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||||
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||||
箇条書きの最後には、上記のような空行が必要です。
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||||
```
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||||
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||||
#### 番号ありリスト
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||||
```md
|
||||
1. 項目 1
|
||||
1. 項目 2
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||||
ここで、シーケンス番号が関係していないことに注意してください。Markdownは、レンダリング時に自動的にシーケンス番号を付番します。
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||||
3. 項目 3
|
||||
1. 項目 3a
|
||||
2. 項目 3b
|
||||
4. 項目 4
|
||||
```
|
||||
|
||||
### 表
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||||
```md
|
||||
| col 1 | col 2 | col 3 |
|
||||
| --- | --- | --- |
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||||
| cell1 | cell2 | cell3 |
|
||||
| cell4 | cell5 | cell6 |
|
||||
```
|
||||
|
||||
### 画像とリンク
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||||
```md
|
||||

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||||
|
||||

|
||||
|
||||

|
||||
|
||||

|
||||
|
||||

|
||||
|
||||
[Link Text](/url/of/the/link)
|
||||
```
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||||
|
||||
**注意事項**:
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||||
|
||||
- リファレンスフォーマットでは、イメージリンクの使用は推奨されません。VNoteは、これらの画像のプレビューをおこないません。
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||||
- 画像のサイズの指定については、**Markdown-it**レンダリングエンジンでのみ有効です。
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||||
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||||
### ブロック引用
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||||
```md
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||||
VNoteは次のことを示唆しています:
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||||
|
||||
> VNoteは、過去最強のMarkdownノート作成アプリです。
|
||||
ここで、二つの空白文字が、アプリです。の後に挿入されていることに注意してください。
|
||||
```
|
||||
|
||||
**注意事項**:
|
||||
|
||||
- マーカー`>`の後には、少なくとも1つのスペースが必要です;
|
||||
- 最初の行には、`>`を一つのみ追加できます;
|
||||
|
||||
### フェンスコードブロック
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||||
```lang
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||||
This is a fenced code block.
|
||||
```
|
||||
|
||||
~~~
|
||||
This is another fenced code block.
|
||||
~~~
|
||||
|
||||
**注意事項**:
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||||
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||||
- `lang`はコードの言語を指定するオプションです。もし指定されなければ、VNoteはハイライト表示をしません。
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||||
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||||
### 図
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||||
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||||
> `Markdown`メニューから、Flowcharts.js か、Mermaidか、WaveDromを有効にする必要があります。
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||||
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||||
VNoteは、図を描くために次のエンジンをサポートしています。フェンスコードブロックに、特定の言語を指定して、その中に図の定義を記述する必要があります。
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||||
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||||
- [Flowchart.js](http://flowchart.js.org/) for *flowchart* with language `flow` or `flowchart`;
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||||
- [Mermaid](https://mermaidjs.github.io/) with language `mermaid`;
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||||
- [WaveDrom](https://wavedrom.com/) for *digital timing diagram* with language `wavedrom`;
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||||
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||||
たとえば
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||||
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```flowchart
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st=>start: Start:>http://www.google.com[blank]
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||||
e=>end:>http://www.google.com
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||||
op1=>operation: My Operation
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||||
sub1=>subroutine: My Subroutine
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||||
cond=>condition: Yes
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||||
or No?:>http://www.google.com
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||||
io=>inputoutput: catch something...
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||||
|
||||
st->op1->cond
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||||
cond(yes)->io->e
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||||
cond(no)->sub1(right)->op1
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||||
```
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||||
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||||
#### UML
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||||
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||||
> 設定では、PlantUMLを有効にする必要があります。オンラインPlantUMLサーバを使用する場合は、プライバシーの問題に注意してください。ローカルPlantUMLを選択する場合は、Javaランタイム、PlantUML、およびGraphvizを準備する必要があります。
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||||
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||||
VNoteは、[PlantUML](http://plantuml.com/)をサポートしてUML図を描画します。フェンスコードブロックの言語として、`puml`を指定し、そのなかにダイヤグラム定義を書くようにしてください。
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||||
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||||
```puml
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||||
@startuml
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||||
Bob -> Alice : hello
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||||
@enduml
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||||
```
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||||
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||||
#### Graphviz
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||||
|
||||
> 設定でGraphvizを有効にする必要があります。
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||||
|
||||
VNoteは、図を描くために[Graphviz](http://www.graphviz.org/)をサポートしています。フェンスコードブロックの言語として、`dot`を指定し、そのなかにダイヤグラム定義を書くようにしてください。
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||||
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||||
### 数式
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||||
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||||
> `Markdown`メニューでMathJaxを有効にし、VNoteを再起動する必要があります。
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||||
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||||
VNoteは、[MathJax](https://www.mathjax.org/)により数式をサポートしています。既定の数式区切りは、**独立数式表示**は`$$...$$`で、**インライン数式表示**は`$...$`です。
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||||
|
||||
- インライン数式は複数行にまたがることはできません。
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||||
- `3$abc$`や`$abc$4`、`$ abc$`、`$abc $`のような文字列は、数式としては扱われません。
|
||||
- `$`文字をエスケープするには、`\`を用いてください。
|
||||
- 数式開始の`$$`の前や、数式後の`$$`のあとには、空白文字のみ置くことができます。
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||||
|
||||
VNoteは、`mathjax`が指定された言語のフェンスコードブロックを通じて、独立数式をサポートすることができます。
|
||||
|
||||
```mathjax
|
||||
$$
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||||
J(\theta) = \frac 1 2 \sum_{i=1}^m (h_\theta(x^{(i)})-y^{(i)})^2
|
||||
$$
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||||
```
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||||
|
||||
独立数式表示では、数式番号がサポートされています:
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||||
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||||
$$vnote x markdown = awesome$$ (1.2.1)
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||||
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### インラインコード
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```md
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||||
これは、`インラインコード`です。
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||||
```
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||||
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||||
`````を一つ入力するには、`````を二つ入力した文字でかこむ必要があります。たとえば````` ` `````となります。ふたつ`````を入力するには、`````が3つ必要です。
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||||
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||||
### 取り消し線
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||||
```md
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||||
ここでは~~テキスト~~を取り消し線付きで示しています。
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||||
```
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||||
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||||
**注意事項**:
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||||
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||||
- VNoteでは、取消線つき文字列を挿入するために、`Ctrl+D`のショートカットを用意しています。
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||||
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||||
### タスク・リスト
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||||
```md
|
||||
- [x] これは完了したアイテムです。
|
||||
- [ ] これは未完了のアイテムです。
|
||||
```
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||||
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||||
### 脚注
|
||||
```md
|
||||
これは脚注[^1]です。
|
||||
|
||||
[^1]:これは脚注の詳細です。
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||||
```
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||||
|
||||
### 上付き文字と下付き文字
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||||
|
||||
> `Markdown`メニューで、上付き文字または下付き文字を有効にし、`Markdown-it`レンダラーを使用する必要があります。
|
||||
|
||||
```md
|
||||
これは、1^st^の上付き文字です。
|
||||
|
||||
これは、H~2~O下付き文字です。
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||||
```
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||||
|
||||
### アラート
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||||
`Markdown-it`レンダラを使用すると、警告テキストを追加することができます。
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||||
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||||
```md
|
||||
::: alert-info
|
||||
|
||||
This is an info text.
|
||||
|
||||
:::
|
||||
|
||||
::: alert-danger
|
||||
|
||||
This is a danger text.
|
||||
|
||||
:::
|
||||
```
|
||||
|
||||
使用可能なバリアント:
|
||||
|
||||
```
|
||||
alert-primary
|
||||
alert-secondary
|
||||
alert-success
|
||||
alert-info
|
||||
alert-warning
|
||||
alert-danger
|
||||
alert-light
|
||||
alert-dark
|
||||
```
|
||||
|
||||
### 改行と段落
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||||
新しい行を入力する場合は、現在の行に2つのスペースを追加してから、入力を続行します。VNoteは、その支援のために`Shift+Enter`を提供します。
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||||
|
||||
新しい段落を入力する場合は、空行を追加してから、新しい段落の入力を続ける必要があります。
|
||||
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||||
一般的に、ブロック要素(コードブロック、リスト、ブロッククォートなど)の後に空の行を追加して、明示的に終了する必要があります。
|
||||
|
||||
[^1]:このガイドは、[Mastering Markdown](https://guides.github.com/features/mastering-markdown/)を参照しています。
|
312
src/resources/docs/shortcuts_ja.md
Normal file
312
src/resources/docs/shortcuts_ja.md
Normal file
@ -0,0 +1,312 @@
|
||||
# VNote ショートカット
|
||||
1. 特別な説明がないすべてのキーは**大文字と小文字が区別されません**;
|
||||
2. mac OSでは、`Ctrl`はVimモードを除いて`Command`に対応しています。
|
||||
|
||||
## 通常のショートカット
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||||
- `Ctrl+E E`
|
||||
編集領域の拡張を切り替えます。
|
||||
- `Ctrl+Alt+N`
|
||||
現在のフォルダにノートを作成します。
|
||||
- `Ctrl+F`
|
||||
現在のノートで検索/置換します。
|
||||
- `Ctrl+Alt+F`
|
||||
詳細検索の実行。
|
||||
- `Ctrl+Q`
|
||||
VNoteを終了します。
|
||||
- `Ctrl+J`/`Ctrl+K`
|
||||
Vnoteは、ノートブック・リスト、ディレクトリー・リスト、ノート・リスト、オープン・ノート・リスト、アウトライン・リストでのナビゲーション用に`Ctrl+J`と`Ctrl+K`をサポートしています。
|
||||
- `Ctrl+左マウス`
|
||||
すべての方向にスクロールします。
|
||||
- `Ctrl+Shift+T]`
|
||||
最後に閉じたファイルをリカバリします。
|
||||
- `Ctrl+Alt+L`
|
||||
Flashページを開きます。
|
||||
- `Ctrl+Alt+I`
|
||||
クイックアクセスを開きます。
|
||||
- `Ctrl+T`
|
||||
現在のノートの編集を開始するか、変更を保存して編集を終了します。
|
||||
- `Ctrl+G`
|
||||
Universal Entryをアクティブにします。
|
||||
- `Ctrl+8`/`Ctrl+9`
|
||||
最後の検索アクションで、次の/前の一致にジャンプします。
|
||||
|
||||
### 読み取りモード
|
||||
- `H`/`J``K``L`
|
||||
移動、それぞれ左/下/上/右キー。
|
||||
- `Ctrl+U`
|
||||
半画面上スクロール
|
||||
- `Ctrl+D`
|
||||
半画面下スクロール
|
||||
- `gg`/`G`ノートの先頭または末尾へ移動。(大文字小文字を識別).
|
||||
- `Ctrl+ +`
|
||||
ズームイン/ズームアウト。
|
||||
- `Ctrl+wheel`マウスのスクロールにあわせてズームイン/ズームアウト。
|
||||
- `Ctrl+O`
|
||||
ページのズームレベルを100%にリセット。
|
||||
- タイトル間ジャンプ
|
||||
- `<N>[[`: 前の `N`タイトルにジャンプする。
|
||||
- `<N>[[`: 次の `N`タイトルにジャンプする。
|
||||
- `<N>[[`: 同じレベルの前の `N`タイトルにジャンプする。
|
||||
- `<N>[[`: 同じレベルの次の `N`タイトルにジャンプする。
|
||||
- `<N>[[`: 上のレベルの前の `N`タイトルにジャンプする。
|
||||
- `<N>[[`: 上のレベルの次の `N`タイトルにジャンプする。
|
||||
- `/` または `?` 前方検索または後方検索
|
||||
- `N`:次を検索
|
||||
- `Shift+N`: 前を検索
|
||||
- `:` Vimコマンドモード
|
||||
- `:q`: 現在のノートを閉じる。
|
||||
- `:noh[lsearch]`: 検索ハイライトをクリアー。
|
||||
|
||||
### 編集モード
|
||||
- `Ctrl+S`
|
||||
現在の変更を保存する。
|
||||
- `Ctrl+ +`
|
||||
ズームイン/ズームアウト。
|
||||
- `Ctrl+wheel`マウスのスクロールにあわせてズームイン/ズームアウト。
|
||||
- `Ctrl+O`
|
||||
ページのズームレベルを100%にリセット。
|
||||
- `Ctrl+J/K`
|
||||
カーソル位置を変更せずに、ページダウン/アップ スクロール。
|
||||
- `Ctrl+N/P`
|
||||
自動補完を有効化。
|
||||
- `Ctrl+N/P`
|
||||
自動補完リスト上を移動し、選択した補完候補を挿入する。
|
||||
- `Ctrl+J/K`
|
||||
自動補完リスト上を移動する。
|
||||
- `Ctrl+E`
|
||||
自動補完をキャンセル。
|
||||
- `Enter`
|
||||
現在の補完を挿入します。
|
||||
- `Ctrl+[`]または`Escape`
|
||||
補完を完了。
|
||||
|
||||
#### テキスト編集
|
||||
- `Ctrl+B`
|
||||
太字を挿入します。`Ctrl+B`を再度押して終了します。現在選択されているテキストは太字に変更されます。
|
||||
- `Ctrl+I`
|
||||
斜体を挿入します。`Ctrl+I`を再度押して、終了します。現在選択されているテキストはイタリックに変更されます。
|
||||
- `Ctrl+D`
|
||||
取消線を挿入します。`Ctrl+D`をもう一度押して終了します。現在選択されているテキストは取り消し線に変更されます。
|
||||
- `Ctrl+;`
|
||||
インライン・コードを挿入します。`Ctrl+;`をもう一度押して終了します。現在選択されているテキストは、存在する場合はインライン・コードに変更されます。
|
||||
- `Ctrl+M`
|
||||
フェンス付きコードブロックを挿入します。`Ctrl+M`を再度押して、終了します。現在選択されているテキストは、存在する場合はコードブロックにラップされます。
|
||||
- `Ctrl+L` リンクを挿入します。
|
||||
- `Ctrl+.` テーブルを挿入します。
|
||||
- `Ctrl+'` 画像を挿入します。
|
||||
- `Ctrl+H` バックスペース。前の文字を削除します。
|
||||
- `Ctrl+W`
|
||||
現在のカーソルから1番目最初のスペースまでのすべての文字を削除します。
|
||||
- `Ctrl+U`
|
||||
現在のカーソルから現在の行の先頭の間のすべての文字を削除します。
|
||||
- `Ctrl+<数値>`
|
||||
レベル`<数値>`のタイトル行を挿入します。`<数値>`は1から6である必要があります。現在選択されているテキストはタイトルに変更されます。
|
||||
- `Ctrl+7`
|
||||
現在の行または選択したテキストのタイトル記号を削除します。
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||||
- `Tab`/`Shift+Tab`
|
||||
Increase or decrease the indentation. テキストが選択されている場合、インデントはこれらの選択されたすべての行に対して動作します。
|
||||
- `Shift+入力` 2つのスペースを挿入し、その後に新しい行を挿入します。つまり、Markdownにソフトラインブレークを挿入します。
|
||||
- `Shift+左`、`Shift+右`、`Shift+上`、`Shift+下` 選択範囲を1文字左または右に拡張するか、1行上または下に拡大します。
|
||||
- `Ctrl+Shift+左`、`Ctrl+Shift+右`
|
||||
選択範囲を現在の単語の先頭または末尾に拡大します。
|
||||
- `Ctrl+Shift+上`、`Ctrl+Sfhit+下`
|
||||
選択範囲を現在の段落の先頭または末尾に拡大します。
|
||||
- `Shift+Home`、`Shift+End`
|
||||
選択範囲を現在の線分の先頭または末尾に拡大します。
|
||||
- `Ctrl+Shift+Home`、`Ctrl+Shift+End`
|
||||
選択範囲を現在の注記の先頭または末尾に拡大します。
|
||||
|
||||
## ショートカットのカスタマイズ
|
||||
VNoteでは、標準ショートカットのカスタマイズもサポートされていますが、推奨されません。VNoteは、ユーザー構成ファイル`vnote.ini`の`[shortcuts]`セクションおよび`[captain_mode_shortcuts]`セクションに外部プログラムの構成情報を格納します。
|
||||
|
||||
たとえば、デフォルトの設定は次のようになります。
|
||||
|
||||
```ini
|
||||
[shortcuts]
|
||||
; Define shortcuts here, with each item in the form "operation=keysequence".
|
||||
; Leave keysequence empty to disable the shortcut of an operation.
|
||||
; Customized shortcuts may conflict with some key bindings in edit mode or Vim mode.
|
||||
; Ctrl+Q is reserved for quitting VNote.
|
||||
|
||||
; Leader key of Captain mode
|
||||
CaptainMode=Ctrl+E
|
||||
; Create a note in current folder
|
||||
NewNote=Ctrl+Alt+N
|
||||
; Save current note
|
||||
SaveNote=Ctrl+S
|
||||
; Close current note
|
||||
CloseNote=
|
||||
; Open file/replace dialog
|
||||
Find=Ctrl+F
|
||||
; Find next occurence
|
||||
FindNext=F3
|
||||
; Find previous occurence
|
||||
FindPrevious=Shift+F3
|
||||
|
||||
[captain_mode_shortcuts]
|
||||
; Define shortcuts in Captain mode here.
|
||||
; There shortcuts are the sub-sequence after the CaptainMode key sequence
|
||||
; in [shortcuts].
|
||||
|
||||
; Enter Navigation mode
|
||||
NavigationMode=W
|
||||
; Show attachment list of current note
|
||||
AttachmentList=A
|
||||
; Locate to the folder of current note
|
||||
LocateCurrentFile=D
|
||||
; Toggle Expand mode
|
||||
ExpandMode=E
|
||||
; Alternate one/two panels view
|
||||
OnePanelView=P
|
||||
; Discard changes and enter read mode
|
||||
DiscardAndRead=Q
|
||||
; Toggle Tools dock widget
|
||||
ToolsDock=T
|
||||
; Close current note
|
||||
CloseNote=X
|
||||
; Show shortcuts help document
|
||||
ShortcutsHelp=Shift+?
|
||||
; Flush the log file
|
||||
FlushLogFile=";"
|
||||
; Show opened files list
|
||||
OpenedFileList=F
|
||||
; Activate the ith tab
|
||||
ActivateTab1=1
|
||||
ActivateTab2=2
|
||||
ActivateTab3=3
|
||||
ActivateTab4=4
|
||||
ActivateTab5=5
|
||||
ActivateTab6=6
|
||||
ActivateTab7=7
|
||||
ActivateTab8=8
|
||||
ActivateTab9=9
|
||||
; Alternate between current and last tab
|
||||
AlternateTab=0
|
||||
; Activate next tab
|
||||
ActivateNextTab=J
|
||||
; Activate previous tab
|
||||
ActivatePreviousTab=K
|
||||
; Activate the window split on the left
|
||||
ActivateSplitLeft=H
|
||||
; Activate the window split on the right
|
||||
ActivateSplitRight=L
|
||||
; Move current tab one split left
|
||||
MoveTabSplitLeft=Shift+H
|
||||
; Move current tab one split right
|
||||
MoveTabSplitRight=Shift+L
|
||||
; Create a vertical split
|
||||
VerticalSplit=V
|
||||
; Remove current split
|
||||
RemoveSplit=R
|
||||
```
|
||||
|
||||
各項目は、`操作=キーシーケンス`の形式です。操作のショートカットを無効にするには、`キーシーケンス`を空にします。
|
||||
|
||||
`Ctrl+Q`は、Vnoteを終了するために予約されていることに注意してください。
|
||||
|
||||
# キャプテンモード
|
||||
ショートカットを効率的に利用するために、VNoteは**キャプテンモード**をサポートしています。
|
||||
|
||||
リーダーキー`Ctrl+E`を押すと、VNoteがキャプテンモードに入り、VNoteがより効率的なショートカットをサポートするようになります。
|
||||
|
||||
- `E`
|
||||
編集領域の拡張を切り替えます。
|
||||
- `Y`
|
||||
編集領域にフォーカスします。
|
||||
- `T`
|
||||
ツールパネルを切り替えます。
|
||||
- `Shift+#`
|
||||
ツールバーを切り替えます。
|
||||
- `F`
|
||||
現在の分割ウィンドウの開いているノートリストをポップアップします。このリストの中で、各ノートの前でシーケンス番号を押すと、そのノートにジャンプできます。
|
||||
- `A`
|
||||
現在のノートの添付ファイルリストをポップアップします。
|
||||
- `X`
|
||||
現在のタブを閉じます。
|
||||
- `J`
|
||||
次のタブにジャンプします。
|
||||
- `K`
|
||||
前のタブにジャンプします。
|
||||
- `1`-`9`
|
||||
番号キー1~9は、対応するシーケンス番号を持つタブにジャンプします。
|
||||
- `0`
|
||||
前のタブにジャンプします。現在のタブと前のタブとの間で切り替えます。
|
||||
- `D`
|
||||
現在のノートのフォルダに移動します。
|
||||
- `Q`
|
||||
現在の変更を破棄し、編集モードを終了します。
|
||||
- `V`
|
||||
カレントウィンドウ垂直に分割します。
|
||||
- `R`
|
||||
現在の分割ウィンドウを削除します。
|
||||
- `Shift+]`
|
||||
現在の分割ウィンドウを最大化します。
|
||||
- `=`
|
||||
すべての分割ウィンドウを均等に分配します。
|
||||
- `H`
|
||||
左側の最初の分割ウィンドウにジャンプします。
|
||||
- `L`
|
||||
右側の最初の分割ウィンドウにジャンプします。
|
||||
- `Shift+H`
|
||||
現在のタブを一つ左の分割ウィンドウに移動します。
|
||||
- `Shift+L`
|
||||
現在のタブを1つの分割ウィンドウ右側に移動します。
|
||||
- `M`
|
||||
現在のカーソルワードまたは選択されたテキストをマジックワードとして評価します。
|
||||
- `S`
|
||||
編集モードでスニペットを適用します。
|
||||
- `O`
|
||||
ノートをエクスポートします。
|
||||
- `I`
|
||||
ライブプレビューパネルを切り替えます。
|
||||
- `U`
|
||||
ライブプレビューパネルを展開します。
|
||||
- `C`
|
||||
全文検索を切り替えます。
|
||||
- `P`
|
||||
クリップボードのHTMLをMarksownテキストとして貼り付けます。
|
||||
- `Shift+?`
|
||||
ショートカットのドキュメントを表示します。
|
||||
|
||||
## ナビゲーション・モード
|
||||
キャプテンモードでは、`W`はVNoteを**ナビゲーションモード**に変える。このモードでは、VNoteは主要ウィジェットに最大2文字の文字を表示し、その後対応する文字を押すとそのウィジェットにジャンプします。
|
||||
|
||||
# Vimモード
|
||||
VNoteは、**Normal**、**Insert**、**Visual**、および**VisualLine**の各モードを含む、単純で有用なVimモードをサポートしています。
|
||||
|
||||
VNoteはVimの次の機能をサポートしています:
|
||||
|
||||
- `r`, `s`, `S`, `i`, `I`, `a`, `A`, `c`, `C`, `o`, and `O`;
|
||||
- Actions `d`, `c`, `y`, `p`, `<`, `>`, `gu`, `gU`, `J`, `gJ`, and `~`;
|
||||
- Movements `h/j/k/l`, `gj/gk/g0`, `Ctrl+U`, `Ctrl+D`, `gg`, `G`, `0`, `^`, `{`, `}`, and `$`;
|
||||
- マーク`a-z`;
|
||||
- Registers `"`, `_`, `+`, `a-z`(`A-Z`);
|
||||
- ジャンプ位置リスト(`Ctrl+O`および`Ctrl+I`);
|
||||
- リーダーキー (`Space`)
|
||||
- 現在のところ、`<leader>y/d/p`は、`"+y/d/p`と同等で、システムのクリップボードにアクセスします;
|
||||
- `<leader><Space>`検索ハイライトをクリアします。
|
||||
- `<leader>w`ノートを保存します。
|
||||
- `zz`, `zb`, `zt`;
|
||||
- 取り消しとやり直しには`u`と`Ctrl+R`を指定します。
|
||||
- Text objects `i/a`: word, WORD, `''`, `""`, `` ` ` ``, `()`, `[]`, `<>`, and `{}`;
|
||||
- コマンドライン `:w`および, `:wq`, `:x`, `:q`, `:q!`, `:noh[lsearch]`;
|
||||
- タイトル間ジャンプ
|
||||
- `[[`: 前のタイトルにジャンプ;
|
||||
- `]]`: 次のタイトルにジャンプ。
|
||||
- `[]`: 同じレベルで前のタイトルにジャンプします。
|
||||
- `][`: 同じレベルで次のタイトルにジャンプします。
|
||||
- `[{`: 上位レベルの前のタイトルにジャンプする;
|
||||
- `[{`: 上位レベルの次のタイトルにジャンプする;
|
||||
- 検索するには`/`と`?`
|
||||
- `n`と`N`により、次の出現または前の出現を見つける;
|
||||
- `Ctrl+N`と`Ctrl+P`は、検索履歴をナビゲートするために使用します;
|
||||
- `Ctrl+R`レジスタの内容を読み出す;
|
||||
- 挿入モード時に`Ctrl+O`で、通常モードに一時的に入る;
|
||||
|
||||
現在のところ、VNoteは、Vimのマクロと再実行(`.`)機能をサポート**しません**。
|
||||
|
||||
VNoteでVimを楽しんでください!
|
||||
|
||||
# その他
|
||||
- `Ctrl+J`と`Ctrl+K`は、アイテム間を移動するために使用できます;
|
||||
- `Ctrl+N`と`Ctrl+P`は、リスト内の検索結果中を移動するために使用できます;
|
19
src/resources/docs/tips_add_style_ja.md
Normal file
19
src/resources/docs/tips_add_style_ja.md
Normal file
@ -0,0 +1,19 @@
|
||||
# VNoteのスタイル
|
||||
VNoteでは、編集モードと読み込みモードの両方でカスタムスタイルをサポートしています。カスタムスタイルを作成する最良の方法は、既定のスタイルを[ここから](https://github.com/tamlok/vnote/tree/master/src/resources/themes)コピーし、関連ファイルを名前変更し、スタイルフォルダに配置して、それを好みに合わせて調整することです。
|
||||
|
||||
新しいスタイルを適用するには、再起動が必要です。現在のタブを改めて開くと、新しいスタイルを適用できます。
|
||||
|
||||
スタイルの詳細については、[VNote](https://github.com/tamlok/vnote)を参照してください。
|
||||
|
||||
## エディタスタイル
|
||||
エディタのスタイルは、拡張子`.mdhl`を持つファイルです。デフォルトでは、VNoteの構成フォルダのサブフォルダ`styles`に配置されます。
|
||||
|
||||
詳細な構文については、[PEG Markdown Highlightのスタイルシート](http://hasseg.org/peg-markdown-highlight/docs/stylesheet_syntax.html)を参照してください。
|
||||
|
||||
## 読み取りモードスタイル
|
||||
読み取りモードのスタイルは、拡張子が`.css`であるファイルです。デフォルトでは、VNoteの構成フォルダのサブフォルダ`styles`に配置されます。
|
||||
|
||||
### コードブロックのスタイル
|
||||
コードブロックスタイルは、拡張子が`.css`であるファイルです。既定では、VNoteの設定フォルダのサブフォルダ`スタイル/codeblock_styles`に配置されます。
|
||||
|
||||
[Highlight.js](https://github.com/isagalaev/highlight.js)を訪問するお、より多くのスタイルを見ることができます。
|
8
src/resources/docs/tips_add_theme_ja.md
Normal file
8
src/resources/docs/tips_add_theme_ja.md
Normal file
@ -0,0 +1,8 @@
|
||||
# VNoteテーマ
|
||||
VNoteはテーマをサポートしています。テーマは、VNote設定フォルダのサブフォルダの`themes`にあるフォルダです。カスタムテーマを作成する最良の方法は、既定のテーマの一つをコピーし、関連ファイルを名前変更し、テーマフォルダに配置して、それを好みに合わせて調整することです。
|
||||
|
||||
デフォルトのテーマを直接変更することはできません。また、変更を失うこともあります。
|
||||
|
||||
新しいテーマを検出または適用するには、再始動が必要です。
|
||||
|
||||
テーマの詳細については、[VNote](https://github.com/tamlok/vnote)を参照してください。
|
91
src/resources/docs/tips_custom_shortcut_ja.md
Normal file
91
src/resources/docs/tips_custom_shortcut_ja.md
Normal file
@ -0,0 +1,91 @@
|
||||
# ショートカットのカスタマイズ
|
||||
VNoteでは、標準ショートカットのカスタマイズもサポートされていますが、推奨されません。VNoteは、ユーザー構成ファイル`vnote.ini`の`[shortcuts]`セクションおよび`[captain_mode_shortcuts]`セクションに外部プログラムの構成情報を格納します。
|
||||
|
||||
たとえば、デフォルトの設定は次のようになります。
|
||||
|
||||
```ini
|
||||
[shortcuts]
|
||||
; Define shortcuts here, with each item in the form "operation=keysequence".
|
||||
; Leave keysequence empty to disable the shortcut of an operation.
|
||||
; Customized shortcuts may conflict with some key bindings in edit mode or Vim mode.
|
||||
; Ctrl+Q is reserved for quitting VNote.
|
||||
|
||||
; Leader key of Captain mode
|
||||
CaptainMode=Ctrl+E
|
||||
; Create a note in current folder
|
||||
NewNote=Ctrl+Alt+N
|
||||
; Save current note
|
||||
SaveNote=Ctrl+S
|
||||
; Save changes and enter read mode
|
||||
SaveAndRead=Ctrl+T
|
||||
; Edit current note
|
||||
EditNote=Ctrl+W
|
||||
; Close current note
|
||||
CloseNote=
|
||||
; Open file/replace dialog
|
||||
Find=Ctrl+F
|
||||
; Find next occurence
|
||||
FindNext=F3
|
||||
; Find previous occurence
|
||||
FindPrevious=Shift+F3
|
||||
|
||||
[captain_mode_shortcuts]
|
||||
; Define shortcuts in Captain mode here.
|
||||
; There shortcuts are the sub-sequence after the CaptainMode key sequence
|
||||
; in [shortcuts].
|
||||
|
||||
; Enter Navigation mode
|
||||
NavigationMode=W
|
||||
; Show attachment list of current note
|
||||
AttachmentList=A
|
||||
; Locate to the folder of current note
|
||||
LocateCurrentFile=D
|
||||
; Toggle Expand mode
|
||||
ExpandMode=E
|
||||
; Alternate one/two panels view
|
||||
OnePanelView=P
|
||||
; Discard changes and enter read mode
|
||||
DiscardAndRead=Q
|
||||
; Toggle Tools dock widget
|
||||
ToolsDock=T
|
||||
; Close current note
|
||||
CloseNote=X
|
||||
; Show shortcuts help document
|
||||
ShortcutsHelp=?
|
||||
; Flush the log file
|
||||
FlushLogFile=";"
|
||||
; Show opened files list
|
||||
OpenedFileList=F
|
||||
; Activate the ith tab
|
||||
ActivateTab1=1
|
||||
ActivateTab2=2
|
||||
ActivateTab3=3
|
||||
ActivateTab4=4
|
||||
ActivateTab5=5
|
||||
ActivateTab6=6
|
||||
ActivateTab7=7
|
||||
ActivateTab8=8
|
||||
ActivateTab9=9
|
||||
; Alternate between current and last tab
|
||||
AlternateTab=0
|
||||
; Activate next tab
|
||||
ActivateNextTab=J
|
||||
; Activate previous tab
|
||||
ActivatePreviousTab=K
|
||||
; Activate the window split on the left
|
||||
ActivateSplitLeft=H
|
||||
; Activate the window split on the right
|
||||
ActivateSplitRight=L
|
||||
; Move current tab one split left
|
||||
MoveTabSplitLeft=Shift+H
|
||||
; Move current tab one split right
|
||||
MoveTabSplitRight=Shift+L
|
||||
; Create a vertical split
|
||||
VerticalSplit=V
|
||||
; Remove current split
|
||||
RemoveSplit=R
|
||||
```
|
||||
|
||||
各項目は、`操作=キーシーケンス`の形式です。操作のショートカットを無効にするには、`キーシーケンス`を空にします。
|
||||
|
||||
`Ctrl+Q`は、Vnoteを終了するために予約されていることに注意してください。
|
21
src/resources/docs/tips_external_program_ja.md
Normal file
21
src/resources/docs/tips_external_program_ja.md
Normal file
@ -0,0 +1,21 @@
|
||||
# 外部プログラム
|
||||
VNoteでは、外部プログラムでのノートの編集をサポートしています。VNoteは、ユーザー構成ファイル`vnote.ini`の`[external_editors]`セクションに外部プログラムの構成情報を格納します。
|
||||
|
||||
サンプル設定は次のようになります:
|
||||
|
||||
```ini
|
||||
[external_editors]
|
||||
; Define external editors which could be called to edit notes
|
||||
; One program per line with the format name="program \"%0\" arg1 arg2",<shortcut>
|
||||
; in which %0 will be replaced with the note file path (so it is better to enclose it
|
||||
; with double quotes)
|
||||
; Shortcut could be empty
|
||||
; Need to escape \ and ", use double quotes to quote paths/arguments with spaces
|
||||
; SHOULD defined in user config file, not here
|
||||
|
||||
GVim=C:\\\"Program Files (x86)\"\\Vim\\vim80\\gvim.exe \"%0\", F4
|
||||
Notepad=notepad \"%0\"
|
||||
Notepad%2B%2B=C:\\\"Program Files (x86)\"\\notepad++\\notepad++.exe \"%0\"
|
||||
```
|
||||
|
||||
新しい外部プログラムを検出するには、再起動が必要です。
|
30
src/resources/docs/welcome_ja.md
Normal file
30
src/resources/docs/welcome_ja.md
Normal file
@ -0,0 +1,30 @@
|
||||
# VNoteへようこそ
|
||||

|
||||
|
||||
> **VNote は、プログラマとMarkdownをよく理解するノート作成アプリケーションです。**
|
||||
|
||||
[VNote](https://tamlok.github.io/vnote)は、快適なマークダウン経験と強力なノート管理を提供しています。
|
||||
|
||||
VNoteは**オープンソース**で、現在は主に1人の個人によって開発され、スペアタイムで管理されています。ですから、生産性を向上させてくれるなら、どんどんVNoteを利用してよいのです。[VNoteヘ寄付されたユーザに](https://github.com/tamlok/vnote/wiki/Donate-List)感謝いたします!
|
||||
|
||||
## トラブルシューティング・ガイド
|
||||
VNoteは、次の2つの方法で使用できます。
|
||||
|
||||
1. ノートブック、フォルダ、ノートを使用してノートを作成することができます。VNoteはすべてのデータを管理し、添付ファイルやタグなどの追加機能を提供します。
|
||||
2. エディタ。VNoteは、ローカルファイルを編集するために外部ファイルを開くためのエクスプローラを提供します。
|
||||
|
||||
トラブルシューティングの手順:
|
||||
|
||||
1. コンテキストメニュー、メニューバー、ツールバー、設定、ヘルプメニューを使用して、何かを見落としているかどうかを確認します。
|
||||
2. 構成を変更するには、現在のタブを再オープンするか、またはVnoteを再起動する必要があります。
|
||||
3. ヘルプメニューには、マークダウンガイドとショートカットガイドが用意されています。このガイドを参考にしてください。
|
||||
4. [GitHub Issues](https://github.com/tamlok/vnote/issues) およびVNoteの[ドキュメント](https://tamlok.github.io/vnote/en_us/#!docs/_vnote.json)でクイック検索をおこなってください;
|
||||
5. 助けをもとめるには、GitHubで、*詳細に*Issueを投稿してください。
|
||||
|
||||
<mark>追加の一言</mark>: Vimとは何かわからないなら、決して設定ダイアログでVimモードをオンにしないでください。😁ちなみに、Vimは編集効率を向上させるための魔法のツールです。VimモードとVNoteのショートカットを強くお勧めします。後悔するなよ。
|
||||
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||||
`Ctrl+G`を押して、**ユニバーサルエントリ**から今日の仕事をはじめてはどうでしょうか?
|
||||
|
||||
たのしみましょう!
|
||||
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<a href="https://github.com/tamlok/vnote"><img style="position: absolute; top: 0; left: 0; border: 0;" src="https://s3.amazonaws.com/github/ribbons/forkme_left_green_007200.png" alt="Fork me on GitHub"></a>
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@ -17,7 +17,8 @@ TEMPLATE = app
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RC_ICONS = resources/icons/vnote.ico
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ICON = resources/icons/vnote.icns
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TRANSLATIONS += translations/vnote_zh_CN.ts
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TRANSLATIONS += translations/vnote_zh_CN.ts \
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translations/vnote_ja.ts
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*-g++ {
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QMAKE_CFLAGS_WARN_ON += -Wno-class-memaccess
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@ -1,5 +1,6 @@
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<RCC>
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<qresource prefix="/">
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<file>translations/vnote_zh_CN.qm</file>
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<file>translations/vnote_ja.qm</file>
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</qresource>
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</RCC>
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BIN
src/translations/vnote_ja.qm
Normal file
BIN
src/translations/vnote_ja.qm
Normal file
Binary file not shown.
8059
src/translations/vnote_ja.ts
Normal file
8059
src/translations/vnote_ja.ts
Normal file
File diff suppressed because it is too large
Load Diff
@ -60,6 +60,7 @@
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<file>resources/icons/close_red.svg</file>
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<file>resources/docs/shortcuts_en.md</file>
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@ -78,6 +79,7 @@
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<file>resources/icons/editing_modified.svg</file>
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<file>resources/icons/recycle_bin.svg</file>
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<file>resources/icons/empty_recycle_bin.svg</file>
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@ -158,14 +160,18 @@
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<file>resources/typewriter.css</file>
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<file>resources/docs/tips_add_theme_zh.md</file>
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<file>resources/docs/tips_add_style_zh.md</file>
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<file>resources/docs/tips_add_style_ja.md</file>
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<file>resources/icons/add_program.svg</file>
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@ -275,6 +281,7 @@
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<file>resources/icons/delete.svg</file>
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<file>resources/docs/welcome_en.md</file>
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<file>resources/icons/256x256/vnote.png</file>
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<file>utils/markdown-it/markdown-it-container.min.js</file>
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